英心館 館長 長谷川克英
全日本空手道連盟 6段 糸東会 6段
全日本空手道連盟全国公認組手審判員(A級ライセンス)
全日本空手道連盟全国公認形審判員
全日本空手道連盟教士
日体協上級コーチ
全日本空手道連盟全糸東会師範
全日本空手道連盟全糸東会技術本部選手強化副委員長
全日本空手道連盟全糸東会関東地区審判委員長
山梨県空手道連盟常任理事
山梨県空手道連盟審判部会長
山梨県空手道連盟糸東会強化部会長
1992 第11回世界空手道選手権大会(スペイン) 優 勝
1993 第1回アジア空手道選手権大会(台湾) 優 勝
第1回糸東会世界選手権大会 (日本) 優 勝
1994 第12回世界空手道選手権大会(マレーシア) 優 勝
1995 第2回アジア空手道選手権大会(フィリピン) 優 勝
1996 第13回世界空手道選手権大会(南アフリカ) 優 勝
第2回糸東会世界選手権大会 (メキシコ) 優 勝
1997 第3回アジア空手道選手権大会(マカオ) 優 勝
1998 第14回せ会空手道選手権大会(ブラジル) 優 勝
1999 第4回アジア空手道選手権大会(シンガポール) 優 勝
2000 第15回世界空手道選手権大会(ドイツ) 優 勝
第3回糸東会世界選手権大会 (日本) 優 勝
2001 第5回アジア空手道選手権大会(マレーシア) 準優勝
2002 第16回世界空手道選手権大会(スペイン) 優 勝
2004 第6回アジア空手道選手権大会(台湾) 優 勝
第17回世界空手道選手権大会(メキシコ) 準優勝
2007 第48回全ハワイ州・ホノルル国際大会 優 勝
1992-2002年 世界大会6連覇(隔年開催) 12年間
空手歴
昭和56年4月、県立峡南高校入学と同時に空手を始める。昭和63年(22歳)で結婚、空手界から退く。
平成4年、再び空手界への道を歩み始め、長いブランクを乗り越え、その年にナショナルチーム入りし、3京大医で世界大会に出場。
世界の頂点へ立つ。
平成7年に増穂道場を開校し、14年には甲斐市(旧双葉町)に本部道場を設立し、長谷川空手スクール英心館と改める。
平成17年に現役を引退し、甲府市に酒折道場を設立。
これまで25年間お借りしていた増穂道場から、今回3つ目の道場となる南アルプス道場を新設し、
24時間いつでも英心館の道場で練習できる環境を整える。
4歳~65歳の熟年の方までを数え、毎日(月~土)生徒とともに汗を流している。
毎週金曜日には本部道場に置いて、チャンピオンコースを開き、約30名の生徒を交えての稽古は夜遅くまで。
生徒の中には県チャンピオンを始め、関東・全国・世界大会で活躍しているトップ選手がいる。
現在、山梨県をはじめ関東や全国までの子供から大人までを指導し、毎日が空手三昧である。
平成23年には全日本空手道連盟全国公認組手審判員資格、平成24年から7年、全国公認組手審判員A級ライセンスを取得し、
審判員としても国民体育大会や全日本空手道選手権大会でも活躍。
平成26年までの約10年間は、関東選手権大会、国民体育大会、全日本選手権大会で山梨県監督としてチームを支える立場だった。
自分の好きな空手をして、自分の持っている全てを生徒たちに教え、空手道発展のために頑張っている。